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クロス トーク

この会社での働きやすさ、バックオフィスと現場のコミュニケーション、
面白かったこと辛かったことなどのエピソードについてのフリートーク。
新人×ベテランでもある二人からどんな話が聞けるのか! 左:青木、右:高橋

左:青木、右:高橋

突然ですが、お二人のつながりは?

高橋

私はふだん、コーポレート事業部というところで500件ほどある日常清掃の代行リストを作っています。そうした中で、急遽欠員が出たとか、そういう時に青木さんをはじめパートの皆さんに連絡して、お手伝いしてもらうというつながりです。

青木

そうですね、高橋さんから連絡を受けて翌日現場へ直行する、または会社に戻ってスケジュール表を見て明日以降の現場を確認する、という毎日です。そんなこんなで17年間、こちらでお世話になっています。

高橋

青木さんは、私なんか足元にも及ばない大先輩という感じですね。欠員というのがこの業界では絶対やってはならないことで、会社の信用問題になります。そういう意味でも、本当に青木さんには助けられています。

青木

いえいえ(笑) あと、こちらからは現場に行って清掃道具や資材が足りないとか、そんな場合は、高橋さんの方へ連絡して手配してもらったりしています。日々の現場作業は、多い時で1日4件ほどですね。少なければ2件。私次第ではなくて、普段入っている人のお休みによって変わりますね。

働きやすさは?やりがいは?

高橋

青木さん、日々の働きやすさはいかがですか?

青木

任せられているという気持ちがありますから、責任感とかやりがいがありますね。まあ、それでも現場で手順の違いなどちょっとしたことで、お客さまから何かを言われることもありますが、そこは割り切って仕事をしていますね。社内での人間関係は、まったく問題はありません。

高橋

ワーキングスタイルはいかがですか?

青木

私の場合、サポート役のパートですから、働く時間は決まっていません。子供も大きくなって手がかからないので、このような不規則な就業にも慣れてしまうと負担になりませんね。

高橋

青木さんには、日々本当に助かっています。安心してお任せしています。
ワンコール勤怠システムでよくあるのが、現場に行っているのにワンコールをついつい忘れてしまう人が必ずいるので、そんな時は焦ってしまいます。担当者が現場に行くと、しっかり清掃していたとか・・・。

青木

ありますよね、そういうこと。日々500−700人も現場に行っていますからね。

長く働いてこられた理由は?

高橋

17年間はすごいですよね。ここで長く続けてこられた理由とかあればお聞かせください。

青木

前の職場での人間関係が嫌になっていた時に、たまたまこの会社がフリーペーパーに載っていて、一人でできる仕事がいいなと思い応募しました。採用後、すぐに現場を任せられて、その後は自分の責任のもとマイペースでできたから、長く続けられたと思います。最初は清掃の仕事というだけで、右も左もわかりませんでしたが、すぐに慣れましたね。

高橋

たまたま目にしたフリーペーパーですか、すごいご縁ですね。
清掃の仕事にも慣れたというのは、そもそもきれい好きだったのですか?

青木

そんなことはありません(笑)。でもこの仕事を続けていると、汚いところがきれいになっていくことに、喜びというかとてもいい気分になっていきますね。しかも、時折、お客さまから「きれいになったね、ありがとう!」とのお声をいただくこともありそれがとても励みになっています。

南信ビルサービスが変わったこと。大切なこと。

高橋

私は入社してまだ3年の若輩者ですが、青木さんはこの会社を17年間見てきましたよね?いかがですか、入社当時とどう変わってきましたか?

青木

私が入った頃より、ちょっと緊張感が出てきましたね。服装一つとっても、いまはきちんと制服を着ていますが、前は上着だけで下は好きな服を着てきたりとか、昔はざっくばらんな感じでしたね。いまはいい意味で緊張感があります。あと、若い人たちも入ってきて雰囲気も変わり、私たちもちゃんとしなきゃみたいな気持ちになりました。

高橋

当社でパートタイムとして働く場合、どんなことが大切ですか?お友だちを誘うようなとき、どんなお話をしますか?

青木

そうですね。厳しいとも言えないし、楽とも言えないし。ただ、きちんと真面目に仕事をやっていれば、とても快適に働けるし長く続けることもできます。お客さまたちとの関わり合いもありますが、親しくなり過ぎず、普通にお付き合いしていれば大丈夫。困ったことや相談ごとがあれば、高橋さんたちに連絡すればいいですから安心です。やはり、一番つらいと感じるのは、真夏の暑さ、真冬の寒さ、雨の日が大変ですね。

高橋

青木さん、いつもありがとうございます。これからも、お体に気をつけて、ツーカーの関係でがんばっていきましょう。

青木

こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

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