南信ビルサービス株式会社

環境整備発表を経て

今回初めての環境整備の発表を担当しました。今回当事者だったこともあり、提出物の用意であったり手直しをしたり事前確認にも参加し前回の減点項目は入念にチェックをおこないましたが、人数が多いことは言い訳になりませんが環境整備実施表の未記入欄が見つかり満点を逃してしまう残念な結果になってしまいました。

発表は吉尾さんと打ち合わせをし、時間計測等もしっかり準備をしたおかげで特に気苦労も持たず堂々と元気よく発表が出来ました。他班の発表と比べて累計試作数の読み上げを私が点を言うのに対し、他班は読み上げませんでしたのでそこは統一するようにしましょうと社長からコメントを頂きました。また他にも、自社に他会社を見学して頂く機会が最近増えるにあたりラミネート表示等を揃えておくと人に見られて恥ずかしくなくやって欲しい事柄のひとつだったので非常に嬉しいとの感想も頂きました。次回以降も環境整備の資料に手をつけることがあると思いますが、時間の表記を最もわかりやすい表記にして記入する(360→6時間)ことを意識したり見やすい資料の作成に尽力したいと思います。

環境整備は、会社の内側を綺麗にするというのは実は名目であり本来は決められたことが決められたとおりにできる。(環境が整い習慣化している状態)転じて仕事で気づく力を養い、実行できるようにすること。(環境整備は綺麗にするのが目的では無く気づきの訓練)のようでした。また社内間で情報を共有できる関係を作り(組織である以上意思疎通ができ話し合いができる、アドバイスが得られるような関係を)環境整備を実施していく中で構築していくようです。コミニュケーションに関してですがさらにレベルアップし経営判断に役立つ情報、お客様の声、ライバル情報が社長にも分かるように日報に今後は投稿できていけたらなと思います。