機械と人力作業
清掃で残水処理時に使用する、バキュームという機械が7月頃に壊れてようやく戻ってきました。
それまでのひと月半、かっぱぎという廊下の隅から水をかきあつめるものと、残水スポンジで作業を行っていました。
バキュームをひさしぶりに使うと、残水するスピードが格段に上がり感動したものです。
バキュームが合格点80点ほどを短時間でコンスタントに出せる機械だとすれば、
人力は、満点から90点を時間をかけて取りに行く作業という感じです。
もちろん仕上がりだけを考えれば後者も悪くありませんが、粗利効率等考えるとバキュームに軍杯が上がります。
今回壊れた原因は自分が立ち会ってないため分かりませんが、洗浄時や雨の日の作業等で壊れるケースもあるためメンテナンスをしながらまた大事に使っていきたいなと思いました。